ワインコラム第2回【ワインを選ぶ時、店員さんに伝えるべき6つのこと】

「ワイン飲んでみたいけど、どう注文すればいいのかわからない」
「ワインは飲んだ事があまりないから何を飲めばいいのかわからない」

そんなワイン初心者さん向けに、失敗しないワインの選び方をお伝えします!

ちょっとボリュームが多いので、今回は"その①"としてレストランや店での購入時編をお届けします



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こちらのマダムグログでは、生活に役立つワインに関する情報を月3回お届け
🍷マダムのワインコラム🍷
毎月2日、12日、22日の月3回更新です




              
1.とにかく店員さんに聞く!
             

こう言うと元も子もない気がしますが...
なかなか思うようなワインに出会えない方、そしてもっとワインライフの幅を広げていきたいという方も、やはりこれが一番です。

「スーパーやコンビニでワインを選んで買ってみたものの、好みに合わなかった」
そんな経験ありませんか?

ワインを扱っていると、本当にたくさんの方からこのような同じような言葉を多く聞きます。


ワインの味を構成する要素は、品種・産地・地域・気候・土壌・造り手さんのイメージなどなど計り知れないほどの複雑な要素で構成されています

保存状態や熟成年数などで大きく味も変化します
同じ地域で同じ品種でも、造り手さんが違えば味も風味も変わります

それを自分で選ぶとなると至難の業💦



ではどうするか?

👉まずはワインショップや酒屋さんなど、ワイン担当の方が居るお店に買いに行きましょう

👉レストランであれば、店員さんに聞いてみましょう

具体的に何を聞けばいいのかは、この記事の最後でまとめてあります




              
2.甘口?or 辛口?

自分の好みを知ろう
             

ワインには甘口と辛口があります

甘口ワインが向いている人
・ジュースやカクテルが好き
・アルコールが強いのが苦手
・ワインそのものを飲んだ事がない

辛口ワインが向いている人
・スッキリした味が好き
・食事と一緒に楽しみたい
・お酒はある程度飲める

まずは、甘いお酒が好きかどうかで甘口 or 辛口を選ぶというところから始めましょう


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💡店員さんに伝えるポイント
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①お酒はある程度飲めるのか、弱いのか
②普段どんなお酒を好んで飲んでいるのか

上記を併せて言うと、たくさんある選択肢の中から自分に合うワインに近づくはず👍


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3.赤・白・ロゼ・スパークリング
どれを選ぶ?
             

ワインにはいくつかの種類があります
この限りではありませんが、代表的なものを超絶簡単にまとめると...


赤ワイン:渋みやコクがあり、赤みの肉料理と相性◎
白ワイン:さっぱりしていて、前菜やサラダ、魚料理に合う
ロゼワイン:軽やかな飲み心地
スパークリングワイン:シュワシュワ爽快!お祝いの席にもピッタリ


ちなみに、赤も白もロゼもスパークリングもそれぞれ辛口もあれば、甘口もあります
注文や購入時にラベルや説明書きを見てわからないようでしたら、店員さんに確認するのがベターです

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💡店員さんに伝えるポイント
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③どのタイプのワインが欲しいのか?
👉そんなのわかんないよ....という方は次の④⑤を参考にしてみてください



              
4.予算は?
「高いワイン=美味しい」ではない!
             

「高いワインの方が美味しいのでは?」と聞かれる事が多いですが、答えはNO!
ワインは1,000円〜3,000円の価格帯でも十分に美味しいものがたくさんあります。

高価なワインはなぜそんなに高価格になるのか?
これはワインの造り方や世界情勢など、様々な要因があるのでまた別記事で取り上げますのでお楽しみに!


注文時に「リーズナブルなもので...」と仰る方も多いですが
"リーズナブル"と聞いて想像する価格帯は人によって違います

お店の方に予算を伝えるのは決して恥ずかしい事ではありません
お値段聞いてビックリ!?なんてことにならないように💡


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💡店員さんに伝えるポイント
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④「2,000円前後で」とか「3,000円以内で」と言う感じで、はっきりとした目安になる金額を伝えましょう

👉レストランであれば、店員さんを呼んでメニュー表の金額を指さしながら「このあたりの予算で」と言えば他のゲストの方にバレずにスムーズに予算を伝えられますよ✨


まずは手頃な価格のワインから試して、自分好みの味を探してみましょう「これは好きだな」と感じるワインがあれば、写真を撮って次回お店に行った時に店員さんに「こういうのが好みです」と見せることも出来て、自分好みのワインに出会える可能性も高くなります


それを繰り返す事で、好みに合う品種や雰囲気などが絞れるようになり、自分で選ぶときの大きな指標になります👍



              
5.どんなシチュエーション?
             

え?どう言うこと?
そんなこと必要?と思うかもしれませんが
ワインを楽しむ上で、誰とどんな状況で飲むのかはとても重要になってきます


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夫婦で結婚記念日にゆったりとフランス料理と共に飲む、いつもより少し奮発したいなと思って選ぶワイン
気の合う仲間と真夏の海でのバーベキューに持って行くワイン
今晩の夕食 "肉じゃが" に合う晩酌用に買うワイン

この3パターンに合いそうなワイン、なんとなくイメージが違うように感じませんか?
シチュエーションに沿ったワインを選ぶことができれば、美味しいワインがもっと美味しく感じられること間違いなし!


特にワインショップなどでの購入時にこれを伝える事ができれば、店員さんの頭の中では様々な選択肢やイメージが浮かび上がり、理想の一本に近づいていくはず💡


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💡店員さんに伝えるポイント
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⑤誰と、どんなシチュエーションなのかを伝える
⑥一緒に食べる物(ご飯やメニュー)が決まっていれば伝える

👉レストランの場合は「次の料理に合うワインをください」とか、「今日のメインに合うワインを選んでもらえますか?」という言い方もできます




🍷まとめ🍷
                 
レストラン、ワインショップ、酒屋さんなどで
店員さんに聞く時のポイント
                 

①お酒は飲めるのか?弱いのか?
②普段どんなお酒を飲んでいるのか?
③どんなワインがいいのか?
④予算ははっきりと伝える
⑤誰とどんなシチュエーションで飲むのか?
⑥どんな食べ物を食べるつもりなのか?

                   


「おまかせします」や「美味しいものを」ではなく、店員さんにあなたの情報をたくさん教えてあげてください
きっとあなたの好みのイメージへ段々と近づいて行く事でしょう👍



⬇️例として一文あげてみます


(例)ワインショップにて
父の誕生日祝いに贈るワインを5,000円ぐらいで探しています

父はお酒は好きで結構飲めます
普段はビールを飲むことが多いですが、ワインも飲みますが
赤ワインは苦手みたいです
当日はお寿司を食べる予定なので、食事に合うような白ワインでおすすめありますか?

プレゼントでワインを贈る時も、同じようにたくさんの情報を店員さんに伝えると👍✨


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いかがでしたか?
まずは王道・THEテッパンの「店員さんに聞く」というところからスタート🚩
今回のお話はワインを自分で選ぶ際のポイントにも共通する事なので、ぜひお役立て頂ければと思います🍷


それでもやっぱり自分で選んでみたい!
そんなあなたに自分で選ぶために必要な「ブドウ品種」について次回3/22お伝えします

ぜひお楽しみに🍇


Cheers to a wonderful wine life !