ワインコラム第3回【初心者さん必見!ワインの選び方②】〜知っておきたいブドウ品種編〜

「ワイン飲んでみたいけど、どう注文すればいいのかわからない」
「ワインは飲んだ事があまりないから何を飲めばいいのかわからない」

そんなワイン初心者さん向けに、失敗しないワインの選び方をお伝えします!


前回は店員さんに何を伝えたらいいのか?を具体的にお伝えしました✏️
今回は"その②"として自分でワインを選ぶ際に重要になる知っておきたいブドウ品種をお届けします

ワイン選び

               
1.ワインとブドウの関係
               

ワインを選ぶとき「どれが美味しいの?」と迷ったことはありませんか
ワインの味わいはブドウの品種によって大きく変わります

日本酒やビールは原材料の米や二条大麦などに水を加えて造るので、原材料だけでなく水質も味に影響を与える要因になってきます
しかし、ワインの液体はブドウ果汁100%なんですよね🍇
ですからブドウそのものが、味や香り、品質にそのまんま影響してきます

白ワイン

実はブドウの品種は世界中に10,000種類以上あると言われています
品種毎に「生食用」「ジュース用」など適した食べ方がありますが、ワイン造りに使われているのは1,300種類ほど!

えーーーーー😭
そんな多くから選べない!と思うかと思いますが、大丈夫
さらにその中から商業的に広く栽培されている品種は100〜150種類程度

いやいや、まだ多すぎるよ💦という声が聞こえてきそうですね

安心してください👍
絞りに絞って、スーパーやコンビニなどにもある代表的な赤ワイン・白ワインそれぞれ3品種ずつご紹介します!



               
2.ワインの味を表現する言葉
               

品種のご紹介の前に、まずはワインの味を表現する言葉をお伝えします

「軽い」
 ・色が薄い 
 ・サラッとした口当たり
 ・飲みやすい印象

「重い」
 ・色が濃い
 ・しっかりとしたコク
 ・濃厚な味わい

「フルーティ」
 
・果実の香りが豊か
 ・ジューシーな味わい

「酸味がある」
 ・キリッとしている
 ・口の中をさっぱりさせる

「渋い」
 ・ブドウの皮や種に含まれる「タンニン」という成分が多い
 ・舌にザラっとしたした感覚がある
 ・口の中が少しギュッとなるような渋み


これらの表現はレストランや酒屋さんの説明書きにもよく書かれてる言葉なので、覚えていると自分で選んだり店員さんに好みを伝えるのにも役立ちます

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👉POINT
味の感覚は人それぞれ
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同じカレーでも「辛い」と感じる人もいれば、「全然辛くない」と感じる人もいますよね
飲んだ時の自分の感覚と、説明書きの内容を確認してみましょう
自分が感じた感覚が「一般的にどう表現されているのか」を知ることができれば、自分の好みを言語化しやすくなり、自分で選んでも「思ってたのと違う」という事が減っていきますよ👍✨


前回飲んだワインと比べるのも◎
今回のワインは前回の物と比べて重く感じるのか?さっぱりしているのか?どちらの方が自分の好みに合うのか?
コレよりはコッチだな〜を繰り返すことで、自分の好みがより見えてきます👍✨


               
3.代表的なブドウ品種と味の特徴
               

さて、いよいよブドウ品種のご紹介🍇
深掘りすれば底なし沼のように奥深いワインの味わい...
スーパーやコンビニ、レストランでも扱っている代表品種をごく簡単な言葉でまとめてみました

ぶどう

🍷赤ワインのブドウ品種

カベルネ・ソーヴィニヨン(Cabernet Sauvignon)
 ・色は濃く、重めなワイン
 ・濃厚で力強くコクがある
 ・しっかりとした渋味がある

メルロー(Merlot)
 ・色は濃く、重めなワイン
 ・まろやかな舌触り
 ・渋味は控えめ

ピノ・ノワール(Pinot Noir)
 ・色は薄く、軽めなワイン
 ・渋味は少ない
 ・ラズベリーのような酸味

ぶどう

🍷ワインのブドウ品種

リースリング(Riesling)
 ・華やか香り豊か
 ・辛口はスッキリタイプが多い
 ・辛口から極甘口まで幅広いスタイルがあるので、購入・注文時は要確認

ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon Blanc)
 
・軽やかなワイン
 ・スッキリとした味わい
 ・フレッシュで爽やか

シャルドネ(Chardonnay)
 ・辛口白ワイン
 ・キリッとしたキレのあるものから、まろやかな重めのものまでスタイルは様々
 ・手軽なデイリーワインから世界最高峰のものまで、価格も幅広い



      
4.まとめ
      

いかがでしたか?
同じブドウ品種でも造り手さん、生産地域などによっても味は全く違ったものになります
なので一概には「コレはこんな味です!」とは括れないのですが、ごくごく簡単に簡潔に今回はまとめてみました


まずは上の6種類の品種からはじめてみてください🎵
「自分は軽めが好き?スッキリが好き?」を考えながらいろいろな品種を試してみましょう!

何を選べばいいかわからない...と感じたら、この記事を参考にしてワインを楽しんでくださいね
色々と飲んでいるうちにお気に入りのワインが見つかるはず!

ワイン

次回4/2はお花見や春のバーベキューにピッタリのワイン選びをお届けします🌸
ぜひ春の行楽シーズンにお役立てください!


Cheers to a wonderful wine life!